AIにまかせれば考えなくていい? プログラミング教室で育つ「3つの力」

「AIがコードも答えも出してくれるなら、子どもが考える力を身につける意味はあるの?」――保護者の方からよく聞かれるこの疑問に、クマの掛け合い動画で答えました。

「AIがなんでもやってくれるなら、考える力ってもういらないよね?」最近、保護者の方や教室の先生方から、こんな声をいただくことが増えました。

私たちの答えは、むしろ逆です。AIが賢くなればなるほど、人間の「考える力」の差が、そのまま結果の差になる時代になりました。この考えを、疑問役のロボクマと回答役のてっくま博士の掛け合いで、約4分の動画にまとめています。

◆ ①創造力 ― 「何を聞くか」はAIが教えてくれない

AIにアイデアを頼めば、百個でも出してくれます。でも、その中からどれを選ぶか、そもそも何を作りたいかを決めるのは人間です。教室では、子どもたちが「こんなゲームを作りたい」と自分で思い描き、形にするところまでやりきります。作りたいものを描ける子ほど、AIを強い味方にできます。

◆ ②問題解決力 ― うまくいかないときに前へ進む力

プログラミングは、最初はまず思い通りに動きません。AIに直してもらっても、別の場所が壊れることもよくあります。どこがおかしいのかを切り分けて、一つずつ試して確かめる。この小さな失敗と解決を何度もくり返せるのが、教室で過ごす時間の価値です。勉強でも仕事でも、一生使える力になります。

◆ ③論理的思考力 ― 指示の質が、答えの質を決める

AIに上手に仕事をしてもらうには、「何を、どの順番で、どんな条件で」やってほしいかを、はっきり伝える必要があります。あいまいな指示には、あいまいな答えが返ってきます。プログラミングは、コンピューターに正確に伝える練習そのもの。AIの答えが筋の通ったものかを見抜く力にもつながります。

◆ AIを「使う側」に立つために

創造力、問題解決力、論理的思考力。この3つは、AI時代にいらなくなるどころか、もっと大切になりました。AIを禁止するのではなく、「思考の相棒」として使いこなすこと。自分で考えて、つまずいて、最後まで作りきる経験を重ねること。プログラミング教室は、そのための場所だと考えています。

◆ 50秒のショート版もあります

SNSでシェアしやすい縦型のショート版も公開しました。まずは手軽に見てみたい方はこちらからどうぞ。 https://youtube.com/shorts/x_eB8f4nygY

「うちの子にはどうだろう?」と思われた方は、ぜひ体験会で、お子さんが夢中になる姿をご覧ください。