高校1年・雄成さんが語る、Pythonレベル6合格までの道のり

高校1年の雄成さんは、Scratchから学び始め、Unityでのゲーム制作を経て、見事Pythonレベル6に合格しました。学びの工夫や成長の瞬間、そしてこれからの目標について語ってもらいました。

1. 自己紹介

  • 簡単に自己紹介をお願いします。

橋本雄成 高校1年生

好きな教科:英語

趣味:プログラミング

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プログラミング能力検定Pythonレベル6合格

2. プログラミングを始めたきっかけ

  • 2019年に入会されたとのことですが、プログラミングを習い始めたきっかけは何ですか?

父のパソコンを使って、Scratchでプログラミングをしていて、そこから本格的にプログラミングを学んでみたいと思い習い始めました。

  • 初めてプログラミングに触れたときの印象はどうでしたか?

プログラミングは、コードを考えるのに時間がかかったり、難しかったりしましたが、自分が思っている通りに動いたときは、とても嬉しいので、楽しいという印象を持っていました。

3. 学びの歩み

  • 今まで弊社で受講してきたコースの中で、特に印象に残っているものはどれですか?

印象に残っているコースは、Unityを使った2Dゲーム制作のコースです。

  • そのコースで楽しかったことや、難しかったことを教えてください。

エラーが出た時にコードを修正したり、調整する時は難しく大変でしたが、コードを打ったり、効果音を入れたりして、自分が好きなように変更できるところがあるのが楽しかったです。

  • Pythonの学習を始めたのはいつ頃ですか?どんな方法で学習を進めましたか?

Pythonの学習は、2023年頃に始めました。最初は、前から使っていた「Scratch」というプログラミング言語と一緒に学習していました。分からないことはその都度調べて学習していました。最近はPythonで本格的にプログラミングをすることにも興味を持っています。

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ジュニア・プログラミング検定Gold合格時

4. 検定合格までの道のり

  • 今回、Pythonレベル6に合格したときの気持ちはどうでしたか?

Pythonレベル6に合格できて、自分のプログラミング力の成長を実感してとても嬉しかったです。

  • 検定の勉強はどのように進めましたか?(時間の使い方、工夫したことなど)

検定の勉強は、練習問題を使って、できなかった所をできるように覚えていきました。教室で1時間練習問題を解いた後に、復習などをしてしっかり覚えられるように工夫しました。

  • 難しかった問題や、印象的だった問題はありましたか?

難しかった問題は、asyncioを使った問題です。うまく順番通りにプログラムが動くように考えなければいけなかったため、大変でした。

5. 成長を感じた瞬間

  • プログラミングを学んでいて「できるようになった!」と感じたエピソードを教えてください。

自分でプログラミングしてゲームを作っていた時に、前のゲームをもう一度作り直すときが何度かありました。

その時に、以前はどうすればいいかわからなかったプログラムが組めるようになっていたり、プログラムを前より短く書けるようになっていて、自分のプログラミング力が上がっているのを感じて、とても嬉しかったです。

  • プログラミングを学ぶ前と比べて、自分の変化や成長を感じますか?

プログラミングを学ぶ前に比べて、自分は成長できたように感じます。プログラミングを学んだことによって自分が使っている物にはプログラムで動いているものが多いという事を知れたり、実際にプログラミングを勉強することで、将来プログラミングを使って社会に貢献したいという気持ちにもなりました。

6. 今後の目標

  • 次に挑戦したいことや学びたい技術はありますか?

次に挑戦したいのは、ITパスポートの資格を取ることです。資格を取り、さらにパソコンなどの知識を高めていきたいからです。

  • 将来、プログラミングを使ってやってみたいことは何ですか?

将来、私はプログラミングを使って、人の役に立つロボットを作ってみたいと思っています。現代社会において、ロボットやAIなどの高度なデジタル技術はさらに良くなり続けているため、その技術を活用して色々なことを簡単にできるようにしていきたいです。

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入会当時

7. 後輩へのメッセージ

  • これからプログラミングを始める人、または検定を受ける人にアドバイスやメッセージをお願いします。

プログラミングは、最初は覚えなければいけないことが多く、難しいと感じる時もありますが、努力して続けていればきっと、自分が作りたいものをうまく作れるようになるので、頑張ってください!わからない時は、検索して調べてみたり、AIに聞いてみたりして、やり方を覚えると良いですよ!